内部統制の重要性が急速に増加しています。アメリカにおけるエンロン、ワールドコム、日本における西武鉄道、カネボウ等の不祥事は、企業の内部統制やコーポレイトガバナンスの問題として、大きく取り上げられましたが、これらを受け、金融商品取引法、会社法において、内部統制の関する規定が設けられました。その中で、平成20年4月1日以後に開始する事業年度から、内部統制報告制度が導入されることになっています。そのため、公開会社では、財務報告に係る内部統制の構築と評価が喫緊の課題となっています。当事務所では、貴社がこの制度改革に適応できるように、内部統制の構築と評価をお手伝いいたします。
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